リサイクル推進への対策の実行
ジョージワシントン大学は、長い間「国で一番学費が高い大学」としか知られていなかった。実際にこの大学の魅力などはあまり知られてなく、印象だけで語ると、お金持ちの息子と娘たちがかよう私学だと思われていた。でもここ二、三年かけてGWは持続可能なキャンパスを目指すようになった。地球にやさしいキャンパスを作ることで大学の名聞を高めようという作戦だ。この対策には学長や学部長も賛成し、早くもGW大学の環境報告書が生み出された。この報告書には大学が今後地球環境問題に取り組むと明言されている。それを実行するには、早くも様々な活動がキャンバス内で必要らしい。その一つがリサイクルの推進。報告書によると、今学期から学生全員にリサイクルの大切さと方法を知らせるようだ。これを実行するため、リサイクルに関するチラシをキャンパス中に何枚も貼り学生全員に持続可能性についたイーメールを送のだ。GW大学はリサイクル推進をひとつの対策として次第にエコキャンパスを作ることを心がけている。
ニューヨークシティのマンハッタンにあるコロンビア大学は早くも持続可能なキャンパスを作りあげている。コロンビアのリサイクル対策の成功はキャンパス中でのプロモーションやキャンペーンのお陰である。大学の食堂はキャンパス内でも一番リサイクルに関するチラシが多く、どの飲食店やお店に入ってもチラシが見つかる。たとえば、Corefoodsという店では容器が全部リサイクルされてる。店の外には、「100%リサイクルしています」や「自然食品」など書いてあるチラシがあり、ほかにリサイクルの大切さが書かれているチラシも貼られている。また、別のレストランでは、ウェイターが献立と同時にリサイクルについたパンフレットを持ってくる。
コロンビア大学は食堂以外でもリサイクルの推進をしている。この大学は持続可能性に関する様々なイベントに参加していて毎日のように新しいチラシがキャンパス中に貼られてる。中でも学生に人気があるイベントは「Recylcemania Contest」といって、アメリカの大学で一番リサイクル対策に実行している所を見つけるコンテストだ。コロンビア大学はチラシだけだと目標を達成できないと思い、リサイクルに関するすべての宣伝を大学のテレビチャンネルや大学新聞に載せている。この大学新聞では、地球環境やリサイクル対策に関する報告だけが無料で新聞の記事に載せれるらしい。
最後にコロンビア大学ではどんなイベントやパーティーがあっても、最初の五分間は「ECOREP」と言うグループの学生たちがリサイクル推進の許可を取っている。「ECOREP」のメンバーたちは、いらなくなった靴や洋服、または宝飾品などを寄付するよう説得するのだ。コロンビア大学は様々な方法でリサイクルに対する推進を実行している。
日本の名古屋大学もリサイクルキャンペーンに力を入れている。この大学では、チラシを使った推進が一番効果的である。そのため、独創的なデザインで作られたチラシがキャンパス中に貼られている。チラシの変わっているところは季節によってデザインが違うのだ。たとえば夏の季節には夏にふさわしいリサイクル方法が書いてあり、写真やイラストと一緒にチラシで紹介される。「夏だからこそみんなが買う冷えたジュースは、ちゃんと飲み終った後分別して捨てること」などだ。名古屋大学のすばらしいことは、ひとつの助言が書かれているチラシはせめて三つ違うデザインでキャンパス中に貼られていることだ。これも学生の目を引こうとする一つの方法だ。チラシを貼る場所にも気をつけている。たとえば、電気の保全に関したチラシは、講義室の戸の隣に貼られている。ほとんどの電気スイッチが戸の横についてあるため、チラシを近くに貼ることによって授業後に電気を消す人の率が高くなるという作戦だ。
最後に、名古屋大学は、毎年大学の地球環境問題に取り組む進歩を報告書にまとめ、自己評価を作り上げている。この実施報告賞の一部として「評価のチェックシート」がキャンパス内に貼られている。大学がどれだけ対策に実行しているかを観察しやすいためだ。
ジョージワシントン大学は、コロンビア大学と名古屋大学に比べてリサイクル推進への取り組みが最も足りない。私がキャンパス内の観察を行った結果、GW大学は信じられないほど持続可能性への対策を実行していないと知った。まず第一に、GW大学ではリサイクルに関するチラシが見当たらない。私はキャンパス内でも学生が一番多く時間をすごす四つのビルの中を観察した。ゲルマン図書館にはふさわしいちらしなど一切無かった!エレベーターの中や、伝言板を見ても一つも見当たらなかったのだ。マーヴィンセンターの一階と二階は本屋さんと食堂があるのでいっぱいチラシが見つかると思っていたけれど、私の勘ははずれだった。ビル全体でリサイクルに関するチラシを合計二枚しか見つけられなかった。その上一つは床に落ちてあった。他の二つのビルは「ビジネススクール」と「メディアスクール」で、どちらともアカデミックビルディングである。この二つのビルの間でもリサイクルに関するチラシは合計二しか見つからなかった。GW大学では環境に関するチラシが無いとは言えないが、他の大学のチラシを使ったリサイクル推進への努力に比べると、とても残念な結果だ。第二に、GWはいくら地球環境のイベントが開催しても、チラシはイベントの当日に貼ってあり同じ日に捨ててあることが多い。イベントの報告が急なため、ほとんどの学生は別の予定を立ててしまい、当日に時間が空いている学生だけが参加する結果になってしまう。最終的には、イベントに参加した学生たちだけが今後のリサイクルに関する情報を知るのだ。おそらく、GWのリサイクル推進にはチラシよりもイベントを通した実行方法を使っている。この方法だとほとんどの学生にリサイクルの大切さを教える機会が少ない。そして第三に、GW大学は、学生全員にイーメールでリサイクル推進に関する知らせを送るという目標を達成していない。そのため持続可能性に最初から興味を持つ学生が自らいろんな方法でGWのリサイクルに関する詳しい情報を調べている。
GW大学はリサイクルに関する推進を広げるにはもっと努力が必要だと思う。名古屋大学みたいにいろんなデザインのチラシをキャンパス中に貼り付けて、コロンビア大学みたいに新聞やイーメール、またテレビを使って知らせを流せばいいと思う。GW大学は、他の大学と比べて地球環境問題に取り組む不利など無い。私学の中でも学費が高いので、リサイクル推進への対策に使う費用などは問題にならないはずだ。GW大学はもう少し頑張ってもいいと思う。
参考文献
“Environmental Stewardship: Green Pages” Columbia University http://www.columbia.edu/cu/environment/docs-wycd/links_and_resources/index.html
「課名古屋大学施せ設え管理課」長野大学http://trans.hiragana.jp/ruby/http://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/fmd/5skannrika/index5f.html(平成20年11月12日アクセス)
“Green U Improves GW Recycling” GW Hatchet 11/17/1997 http://www.gwhatchet.com/home/index.cfm?event=displayArticle&uStory_id=c3f00c6e-4542-4c71-8fd9-89f9e2602930
2008年11月23日日曜日
リサイクル推進への対策の実行(OVERWRITE)
Posted by
わがし
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19:56
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3 件のコメント:
そうですね~GWがキャンパスで環境にやさしいことを取り組むと発表したのはぼくは信じなかった。では、下のリンクのウエブページにGWが15%まで環境配慮商品を使う必要になると書いてあるはずです。だから、GWはキャンパスを環境にやさしくなると言っても、ほんとにキャンパスの環境にやさしいものは15%しかないわけです。
確かにTKさんのコメントを読むと、GWの「環境優しさ度」はかなり低そうですね。でも、0%からいきなり100%というわけにはいきませんから、より環境優しい大学を目指す、今はその過程(プロセス)だと考えるしかないでしょう。ないよりはまし(Better than nothing)かな?
15%は私も非常に少ない数字だと思います。せめてキャンパスの四分の一くらいは地球に優しい環境を作ってもいいと思います。15%はゼロよりはましです。でも、GW大学がこの15%から少しも進歩するつもりが無いのだったら問題だと思います。
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