2008年2月25日月曜日

ひきこもりの問題

みんなは自分のストレス、不安と心配の扱い方が色々あるだろう。日記に書いたり、友達、家族や相談人と話したりする人がいる。また、好きな歌を聞いたり、映画を見たりする人もいる。しかし、日本の若者において、自分のストレスとかを扱えない人が増加している。その人たちの対策は学校や会社の圧を避けて、家をぜんぜん出ない。この状態は「ひきこもり」と呼び、現在日本で深刻な問題になってしまった。

私を初めてひきこもりの問題に紹介したのは関西外大の日本語の先生だった。ひきこもりについてのテレビ番組を見せた。暗い番組だったけれど、ひきこもりの人とその家族の話はすごく面白かった。私はひきこもりと両親の考え方がわからなくて、興味があった。特にひきこもりの人の部屋のイメージにショックを受けた。きたない服と古い食べ物がぐちゃぐちゃで、本当に人間が住めない所に見えた。このイメージを覚えて、「政府、ひきこもりの両親や精神科医などのひきこもりに関する対策は何だろうか」と思っていた、「ひきこもりの対策」のテーマを選んだ。

日本の厚生労働所の「ひきこもり」の定義は「6ヶ月以上自宅に引きこもって、会社や学校は行かず家族以外の親密な対人関係がない状態」だ(注1)。「ひきこもり」という言葉はこの状態とその引きこもっている人に使われている。しかし、この言葉は医療制度より、ニュース番組と新聞が使う。

メディアのおかげで、現在ひきこもりに関する研究と調査が増えている。だが、はっきりした原因と症状リストはまだ作りにくいらしい。ひきこもりはさまざまな原因から生じる可能性があると思われている。例えば、要因は「子離れ」出来ない親だと思う人がいる(注2)。一方、会社と学校の圧力、それにいじめ、「私は誰にもわかってもらえない」という孤立感も原因になると思う人もいる。そして、本当の精神疾患(自閉症や分裂病など)からひきこもりになる人もいる。最後に、何の原因も見つけられない人もいる。

現在日本にひきこもりの具体的な推計は非常に作りにくい。欧米によく出回っている数字は精神科医のタマキ・サイトの50万―100万人の推計だ(注3)。しかし、ほかの精神科医は5万人の推計を報告した。日本の厚生労働所の調査によれば、2000年に、697の病院で6,151のひきこもり事件は記録した(注3)。ある一つの調査によれば、55%の13歳から24歳の男性が人生のうちいつかひきこもったことがある(注3)。なぜ推計にこんな大差があるだろうか。まず、ほとんどのひきこもりはあまり病院やサポートグループなどに行かない。2000年に、ひきこもりの17歳の男の子が広島でバスをハイジャックして、一人を殺してしまった。その事件と他のひきこもりの強力犯事件(例えば、家族内の殺人事件)から、ひきこもりは多くの人に「危ない」と見られている。そのため、ほとんどのひきこもりがいる家族は恥ずかしくて、子供を病院などに行かせない。

確 かに日本にひきこもりの問題は一番メディアに取り上げられたけれども、こんな状態は日本以外のところに見られている。最近、「アメリカン ひきこもり」と 言う現象が現れた。アメリカでも、ひきこもりは本当の精神疾患か社会現象はまだ決まっていない。しかし、今年、アメリカに5,000人以上のひきこもりの 事件が記録された。アメリカン健康会(American Health Association)の人が「未来、アメリカのひきこもりの事件率が激増する恐れがある」を警告した(注4)。アメリカに精神科医によると、ひきこも りの人に、精神分裂症、不眠症と色々の精神疾患が見られる。しかし、同時に、ひきこもりはよく「金持ちの病気」と呼ばれ、お金がない家族に、ひきこもりがあまり 見られていない(注4)。

日本で基本的にひきこもりの対策考え方が二つある。一つは親が待って、放っておいたら、なんとかひきこもっている人がいつか自宅を出かけたくなる。もう一つは支援制度を使って、ひきこもりを出させる。今日本で一つ目の方は普通だ。なぜなら、家族にひきこもりがいるのはだいたい恥ずかしいことと思われているからだ。そのため、ほとんどのひきこもり家族は外部の手伝い を使わない。それなのに、ひきこもりとひきこもりの家族のサポートサービスがいっぱいある。例えば、新潟県に 「ひきこもりデイケア『シエスタ』」というプ ログラムがある。このプログラムの目的は「現在、ひきこもっているが、社会参加に意欲がある人」を対象に、「参加者同士で相談しスポーツ、ゲーム、ディ スカッション、外出等を自主的に行く」ことで少しずつひきこもりの人を社会に参加できるようにする(注5)。また、あるテレビ番組で、ひきこもりとその家族を 話させる家族訪問カウンセラーのような人もいる(注6)。最後に、多くのウェブサイトで引きこもりについてアドバイスがある。私の意見では「ひきこもりデイケア」が一番効果的と思う。カウンセラーもいいかもしれないけれど、上に紹介したテレビ番組で、カウンセラーはすごくいやな人だった。引きこもりの女性にひどいことをいったからだ。私はそんなことは絶対にひきこもりを直せないと思う。

私 はひきこもりとその家族の考え方はすごくわかりにくい。アメリカ人的な意見かもしれないが、自分の息子か娘が引きこもっていたら、両親は精神科医を呼ぶ べきだ。私の両親なら、絶対にひきこもりのままに放っておかないと思う。私が親だったら、ドアを壊してでも子供を出させる。確かにひきこもりは大きい問題だけ れど、日本の両親はサポートサービスを使えば、この状態はだんだんよくなる、と思う。

参考文献
1.NHK:ひきこもり情報。http://www.nhk.or.jp/fnet/hikikomori/hikitoha/index.html

2.ひきこもり・ニート問題を考え理:ひきこもりの原因。http://neet.ojaru.jp/hiki.html

3.Hikikomori:Investigations into the phenomenon of acute social withdrawal in contemporary Japan. http://towakudai.blogs.com/Hikikomori.Research.Survey.pdf

4.Teen Hermits: Acute Social Withdrawal. http://www.pavementmagazine.com/teenhermit.html

5.新潟県精神保健福祉センター:ひきこもりについて。http://www.pref.niigata.jp/fukushihoken/chiiki/seishin/oneself/index.html


6. 6年間引きこもりだった人間の末路。 http://youtube.com/watch?v=wcZjMGZbo8Y

ブログ:
1.http://tamago915.justblog.jp/915it/2008/02/25000-2158.html
2.http://nhjournal.blog37.fc2.com/?no=429

2 件のコメント:

たこ焼き さんのコメント...

tenn hermitsの話を興味深く読みました。日本だけではなくアメリカにも、どの国にも(先進国だけかな?)あることなんでしょうが、対応の仕方が違いますね。どれがいいとは一概には言えませんが、アメリカでは日本ほど大きな問題にならないのはどうしてだと思いますか。

ペットボトル さんのコメント...

レモン・チューハイさんが授業に見せたビデオは結構ショックさせました。だが、六年間はとても長い間なので、家の両親もそんなに厳しく感応するかもしれません。

2006年にはニューヨーク・タイムズの新聞には引きこもりの長い記事が書いておいていました。このリンクをご覧ください。