2010年5月6日木曜日

アメリカにおけるアニメ

日本語を勉強し始める人は、僕にとっていつも三種類がある。スペイン語やフランス語ではなくて、風変わりな言葉を習いたいという人は一つ目のタイプだ。もう一つは日本の女性に熱があがる男性だと気が付いた。最後の種類は漫画やアニメ、日本の大衆文化などに目がない人だ。漫画が大好き人は特に多い。この三種類では、大衆文化に興味がある人は最近最も多い。



  六十年代、「鉄腕アトム」というアニメの後から、アメリカのテレビでアニメが放送し始めた。 しかし、戦争から続いている日本人に対する差別のせいで、最初のアニメは人気がかなり低かった。その頃アニメを見るべからずだったから、アニメを見ていた人は人気がある大衆文化の外にいた。つまり、スタートレックという空想科学番組に興味があった人や、世間で格好よくないと思われる人ばかりがアニメを見ていたと言われる。私の高校生の頃、「アニメが好きだ」ということを友達に言うと、冗談だと思われた。アニメと漫画に興味があるのは全然格好よくなかったし、すごく後ろめたい行為だったような気がした。たぶんアメリカ人が最初に思い出せるアニメは「 マッハGoGoGo」という番組だ。以来、アニメに人気が上がりつつあるのだが、現在までアニメとマンガを売る店が少ない。1988年、「アキラ」という映画を作った大友克洋さんは今でも有名だ。アキラの製作スタイルがアニメの作り方を根本的に変えた。たぶん世界中で最も有名なアニメと漫画がドラゴンボールだ。ドラゴンボールが面白いアニメの上に、番組の間に暴力がよく見えることでも、子供に道徳的なメッセージを与えることから、すばらしいアニメと思われる。
  アメリカ人の漫画の読み方や受容は、日本に比べてどう違うかが調べたいことだ。アニメということばは日米で違う。アメリカで作ったアニメには、「Cartoon」という言葉を使って、日本で作ったアニメにはアニメということばを使うと私は考える。アニメは成人のための「Cartoon」みたいなものだと説明しようとしても、誰も信じられなかった。アニメということが分かるのに、漫画との関係を分かるのが必要だ。普通、漫画として生まれても、もし人気があったらアニメになるはずだ。いつもそうではなくても、よく起こる。宮崎監督の書くために十三年間をかけた「風の谷のナウシカ」は一例だ。その上に、アメリカにおけるアニメを理解するために、日本におけるアニメを理解することも必要だ。
  漫画は今世紀作ったものではなく、江戸時代の「絵本」というものから来た。現在、全国で漫画について議論するための「日本マンガ学界」というフォーラムは2001年に作られた。また、色んな大学でマンガとアニメを専攻できるようになっていく。アメリカでは、そういう場合はなくても、将来どんどんそうなると確信する。日本人の人口が高い西海岸でメードカフェが作られるようになる。メードカフェということは好きなアニメの人物のような服装を来ているところだ。今年の南カリフォルニア州で「アニメExpo」というイベントは45万人が起こった。そんなに観客が来るのは、日本に比べても、世界中のアニメのイベントの中で最も多い。米国大学の中でアイビーリーグほど名高い大学はない。アイビーリーグのイエール大学にもアニメのファンクラブがあるのはアメリカでかなりアニメがブームになっていくのを浮き彫りにしている。けれども、大学生にだけではなく、年齢に関係なくアニメに興味を持っている人がいるらしい。
  宮崎監督の「千と千尋の神隠し」のアカデミー賞を取ってから 、アニメが不思議な力を持つことだとアメリカ人は気がついた。私にとっては、アニメが日本とアメリカとの関係を強くさせる可能性が高い。「自分と違うものを叩き潰すではなくて、お互いの差を見つけて認め合ってそして一緒生きていくことだ」という宮崎監督の意見に私は賛成する。宮崎監督の考えを理解していると、宮崎監督の映画で暴力をよく見るのは、暴力がこの世に存在していることを子供に教えたいという希望があるからだということがよく分かる。そう考えると、日本の一部であるアニメを通してアメリカ人の子供が日本文化に接する機会があるので、無知を取り除く結果がある。子供の外国文化の視野を広げるからだ。外国のものや人、文化に対する意識を高める発端になるのではないか。アニメの本やDVDはたくさん店で買えるし、テレビでたっぷり放送しているし、アニメはすごく人気があると私は思う。アニメと言うと、今までのように「Cartoon」という言葉に翻訳する必要がなくて、「アニメ」という言葉がもう英語の単語になってきている。これはアニメがやっと受容可能な趣味になったことを浮き彫りにした。


参考文献
浜野保樹 .「マンガとMANGA、アニメとanime」世界で評価される日本文化  そこにはミスマッチも? <http://wedge.ismedia.jp/articles/-/126> (アクセス2010/04/20)
Colligan-Taylor, Karen. “Communicationg through Anime and Manga.” Living Japanese 生きた日本語。Yale University Press.
Keqing Song. “Japanese Animation and its Influences on American Culture.” < http://www.amazines.com/Art_and_Culture/article_detail.cfm/129460?articleid=129460> (アクセス2010/4/19)
Bennet, Jason. “A Preliminary History of American Anime Fandom.” http://a-kon.com/bm/bm~doc/prelim_history.pdf (アクセス2010/4/19)

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