2008年10月13日月曜日

GWでの給食:ジーワルドで健康な体を?

私が通っている大学、ジョージワシントン大学(GWU)では健康な体を維持するのが難しいそうだ。なぜなら毎日時間を決めて食べるはずの給食が無いからだ。給食を食べるカフェテリアの代わりにジーワルド(G-world)というミールカードがある。このカードは食事にも、買い物にも、本屋でも使えるのだ。G-worldを使って学校のあちこちにあるレストランで食事ができる。しかしこのG-worldを使って食事をするのが他の大学みたいにカフェテリアで食事をするより学生たちの栄養や健康や学生生活に良いとは限らない。



GWUのG-worldのホームページではG-worldを使って食事ができる店やレストランなどを案内している。現在ワシントンDC内では90件以上のG-worldを使えるレストランやファーストフードがあるが、学校内には7件しかない。一年中、学校で食事をする学生達にはとても少ない数の選択だ。この程度の選択の少なさのせいで多くの学生達は自分が好きな食べ物しか食べなくなったり、食事をぬくことが度々ある。こんなバランスが悪い生活は結局学生たちの健康と学生生活に悪い影響を与える。G-worldを使ってできる食事の種類は多いが、そのほとんどがファーストフードである。学生たちのクラスに行く道すがらにあるJ-streetには一つのサラダーバーしかなく、他は全部ファーストフードだ。この程度だと種類が多くても学生達はすぐにあきてしまい、まともな食事よりジャンクフードの買い食いをしてしまうのだ。

東京家政学園には「給食経営管理論の基本理念」と書かれた信念がある。この信念は食事を食べるときのコミュニケーションと栄養などを大切に思っていることを表している。このようにGWUにカフェテリアが必要な理由が少なくとも栄養だけの為ではないという事を考えなければいけないのだ。もしカフェテリアがあるとしたら、毎日カフェテリアで食事をし、食事の代わりに買い食いなどをすることは無くなるではないか。これは学生たちの健康にも良いし学生同士の親睦を深めるにも良いと思われる。

GWUでの食事に対しては、栄養の問題以外に、値段の問題もある。上智大学に通っているある学生によると、上智大学の給食の値段が4ドル以下だそうだ。それから京都大学のホームページにある外国留学生達のために作られた食事の案内のページでも、学校のカフェテリアでは200-500円位で食事ができると書かれている。G-worldを使って簡単な食事をするには少なくとも7ドル位必要だ。私自身も毎日昼ご飯だけに8ドルぐらい使わなくては健康に悪くない食事ができない。健康に良くていろんな栄養が入っている食事を毎日するには無理がある値段だ。この問題を直すにはもちろんカフェテリアを作るのが最高の答えだが、消費税を払わなくても良い店を多くするのも一つの提案だ。現在キャンパス内で、G-worldを使えば消費税が免じられる店はいくつかあるが、学生の数に比べれば非常に少ないそうだ。このようにGWUはG-worldカードの使い道をもっと多く、便利に使えるようにする為の努力を尽くしている。

学生たちの健康にいい食生活を作ることにGWUはかなり無関心である。たとえば、菜食主義者用のメニューが店に一つしかない。また、にキャンパス内でできる食事のほとんどがファーストフードで、栄養に良い食べ物や飲み物は高すぎる。GWUのジム、Learner Health and Wellness Center (LHWC)とJ-streetにある「キャンパスフレッシュー」なども一つのドリンクが4ドル以上するので、たかすぎるとおもう。日本のNHKでは、ある学校で給食に積極的に地元の食材を使おうという題で 放送をした事がある。このようにGWUでも、もっと学生たちの健康のための 食事をするべきだ。

もちろんG-worldを使うのによい点もある。このカードを使えるから他にお金が無くともジムや図書館でコーヒーや飲み物やスナックを買えるのだ。つまり勉強と運動をする学生たちには便利である。さらに、寮の中にある自動販売機にも、洗濯機にも、小銭が無くてもG-worldを使って機械を使えるのだ。もう一つのよい点は、前にかかれたように、いくつの店でG-worldを使えば消費税が免じられることだ。

これまでの話をまとめると、今のGWUのG-worldを使って食事をするより、カフェテリアがあった方が良さそうだと思われる。G-worldを使うのによい点が無いわけでは無いが、その代わりにカフェテリアがあった方が学生たちの 健康のためになるからだ。他のカフェテリアのある大学では、いろんな種類の 給食が出てきて学生達の健康に良さそうだ。GWUの給食の文化は変わるべきだ。学校内でできる変化は、まずカフェテリアを作ることだ。そうしたら大学の順位も、人気も少しは上がるだろう。一つではなく、二つや三つぐらい作るのだ。今のJ-Street(ファーストフード)のある所と、アイボリタワーの地下と、ターストンのあたりに作るのだ。そしたらキャンパスのあちこちにあって、寮で住んでいる学生達にも近い距離で,食事を抜く学生たちが少なくなるだろう。次にG-worldに変化が必要だ。まずはG-worldを食べ物を買う事にしか使えないようにするのだ。そしたら学生達は食べ物にもっとお金を使えるようになって、少しでも良い食べ物を食べるようになる。つまり、お金の余裕があったら値段が安い普通のジュースやソーダよりも値段が高くても栄養価が高いオーガニックジュースを飲むと言う事だ。さらにそれらを売っている店で消費税を払わなくても良いなら完璧だ。

私は、これからまだ二年ほどGWUで勉強をする学生として、ぜひGWUの給食の文化が以上のように変わってほしい。カフェテリアができたら毎日朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯を食べに行けて、学生の食生活と学生生活が安定的になるのだ。栄養によい食べ物の値段が下がれば無駄な買い食いもしなくなり、もっとも健康を維持できるだろう。そして私もGWUで生活しながら体の健康を守りたいのだ。これからGWUがもっと学生達の健康と食事に対する栄養に関心をもつと私は信じている。



参考文献

給食って何だろう
http://idea.to/a/kasei (2008/09/25 アクセス)

旬の味を食べさせたい
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2002/0207-4.html (2008/09/24 アクセス)

Gworld Colonial Cash
http://gwired.gwu.edu/gwdining/dining_gworld2.html (2008/09/24 アクセス)

GW Dining
http://gwired.gwu.edu/adm/campus/dining (2008/09/24 アクセス)

Kyoto dining information
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/international/kyotoinfo/living/dining.html#cafeteria (2008/09/27 アクセス)

Ryuta (2006) “the university cafeteria experience” http://bendingmachine.blogspot.com/2006/11/university-cafeteria-experience.html (2008/09/27アクセス)

4 件のコメント:

Samuel さんのコメント...

Parkくんは言う通りに、私も絶対賛成する。何でものGW大学の食堂に行けば、あまり健康的な食事の選択がないと思う。Vernに住んでいる生徒として、Amesという食堂で油と脂肪が入っている料理があるばかりだ。ちょっと他の任意があればいいと思っている。GW生徒として沢山の特別な機会をもらうと言われるくせに、はっきり良くて健康的な食堂の食べ物はもらう特別なことと共に含まっていないな。

たこ焼き さんのコメント...

確かにお昼ご飯に毎日7〜8ドル払っていたら、ものすごく高くつきますね。寮に住んでいる人は、全く料理ができないんですか。

それから、iParkさんのすすめるカフェテリアですが、私が経験した限りでは、あまりおいしいものではありませんでした。カフェテリアがあってもなくても、カフェテリア常駐の栄養士が食事内容をチェックしない限りは、バフェだと好きなものしかお皿にとらないのではないですか。どう思いますか。

あんぱんちゃん さんのコメント...

GWで食べることは他の大学と比べると、本当に違いますね。食品の値段の高さは大学生にとってお金を尽くすことはよく起こるけど、GWorld を使っていろいろなレストランで食べることは本当に好き。食べ物だけではなく、GW全体の体験は他の大学と違うことはGWの特徴と思う。

キタウラ・キッド さんのコメント...

どうしてGWで普通な大学みたいな食堂はないのでしょうか?食堂があったら健康な体を作るのは簡単だとおもいます。お金がない大学生の面から見るとJストリートでは安いものが一番いいものです。ですから健康なものではなく、安いものを買うと太ります。