
高校生の時、私の歴史の先生は、原爆実験を見に行った。60年代には、そのことが娯楽だったらしい。現在では、原爆の結果「放射能病」というのは、危なさそうだとよく知っている。だから、高校生の私は、原爆実験が、娯楽のなは、危なさそうだと思った。でも、ネバダ州の核の過去は、未来に続いてしまった。ネバダ州にあるFallonという町には、原爆実験の結果が残っているし、そしてネバダのYucca Mountainという山は、アメリカの原子炉のカスを貯蔵する場所になることになった。だから、ネバダ州民にとって、核のは、とても大変な問題だ。
ネバダでは、1951年から、928原爆実験された。今でも、臨界前核実験を実施している。地下で、原爆みたいに爆発することだ。Subcriticalという爆発なので、核不拡散条約(NPT)が許されている(注1)。80年代から、Yucca Mountainという山は、原子炉のカスの貯蔵場になることになった。今、ネバダ州の政府とアメリカの政府は、その予定を討論している。この問題がネバダの人にとって、とても大きなインパクトがある。アメリカで、そんな問題がある所がネバダ州以外に、あまりないと思うので、世界にそんな所があれば、その結果をよく検証するべきだ。日本の広島と長崎が、原爆の経験がある。それらの町の被爆者(原爆の被害を受けた人)の健康は悪くなってしまった。癌を始め、子供たちが白血病になったし、盲人が多くなったし、色々な過酷な問題があった。放射能を浴びたせいで、そんな結果がある。私は、広島に行った時、原爆ドームと博物館を見に行った。その時、広島の人の苦痛を写真でも見たし、話でも聞いた。もちろん、写真を見て、感心したのに、本当の痛みは、全然分からない。でも、私の州でも、そんな原爆をやってみた。だから、うしろめたかった。もちろん、子供から、原爆は、絶対にだめだと思っているけれど、その時、何故だめかというのは、もうちょっと分かってきた。
ネバダ州でも、原爆のせいで、同じような健康の問題がある。残念ながら、ネバダ州核実験場で働いていた人が放射能病になってしまった。でも、その人だけじゃなくて、実験場から28マイルはなれた、Fallonという町が、汚染された。そして、核のことは、過去になったわけではない。Fallonの子供たちの中で、16人は、白血病になった。町の水には、ウランのレベルが、とても高いので、このままだと、子供たちの健康は、悪くなるそうだ。その結果とともに、原爆実験の死の灰、つまり、falloutと呼ばれる物の副作用によって、1万から75万人くらいは、甲状腺癌(thyroid cancer)という病気になって、2000年に、クリントン前米大統領は、ネバダ核実験場で働いていた人に、賠償金を払うのを、許した。でも、もう手おくれだ。その死の灰は、広島と長崎でも、環境問題だったので、やはり、人間としても、地球としても、危ないことである。
今、ネバダ州民にとって、エコの中で、一番大切なのは、何といっても、Yuccaの問題である。まず、Yucca山は、ウエスタン・ショショーニーの人にとって、神聖な大地だ(注2)。そして、どこでも(Yuccaでもアメリカの他の所でも)、貯蔵は、とても危ないと考えられている。Yuccaの辺では、地震がよくあるし、ラスベガスから、100マイルしかない。「ネバダ核廃棄物タスク・フォース」代表のジュディ・ツレイチュルによると、 核廃棄物の「搬入には全米五十州のうち、四十三州が通過地」になり、その通過は、「半マイル以内に五千万人以上が住む地域」を通ることになる」(注2)。ネバダ州民は、核廃棄物を電車で運ぶのは、危ないと考えている。事故かテロ攻撃される可能性が高いので、本当に怖い物だと思われている。
たしかに、Yuccaの問題について、できる事があると思う。Fallonの水の問題を片付けるべきだし、白血病になった人を、政府が賠償した方がいいと思う。Yucca山の問題は、全て政治的なことで決まった。だから、科学者に聞いて、他の方法を見つけるべきだ。このことは、全部できる事だ。水くらいだったら、政府ができる。そして、賠償は、もうしたから、もう一回でもできると思われている。Yucca山は、もうちょっとむずかしいけれど、解決の可能性が高い。民主党員は、大統領になるために、ネバダ州は、大切になったので、多分、他の方法を見つけたいから、Yucca山の予定を止めることできて、きっといい対策を見つけられる。
ネバダ州の核の過去は、残念ながら、未来に続きそうだ。でも、放射能病でも、白血病でも、Yucca山でも、きっとネバダの政府とアメリカの政府がふさわしい解決策を思いつける。ネバダ州の政治力がだんだん強くなって、きっとアメリカの政府が、ネバダ州民の問題を聞くと考えられている。そして、科学者のおかげで、国民のエコ意識がだんだんはっきりしているので、きっといい対策を見つけられると思う。
注1
「アメリカ合衆国臨界前核実験への抗議」
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/kougi/usa_j.html
2007年12月2日確認
注2
「 ネバダ州あげ 搬入に抗議 ・ 地震・事故・テロの危険も」
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/us/020602.html
2007年12月2日確認
トッピクに関するブログ:
ネバダ核実験博物館というブログでは、TBSの記事が書いていて、その人の意見も書いている。TBSの記事は、核実験博物館に対する大批難があるけれど、その人が博物館に行った時、同じ批難があまり見なかったはずだ。
なんとなく、コメントができなったけれど、これが、私のコメントだ:
私の出身は、ラスベガスですが、その博物館があるか全然知らなかったですよ。でも、実験場の科学者は、実験のせいで、放射能が多くなっていたのは、本当に知っていたのに、”downwinder”(実験場の辺に住んでいた人々)の犠牲は、やむを得ないという考え方がありました。ですから、ラスベガスの市民は、特にその実験場が全然ほしくなかったですよ。
2007年12月8日土曜日
ネバダ州の核の過去と未来
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 件のコメント:
コメントを投稿