2005年12月2日金曜日

教えたい、教えられない外国語教育

イギリスの教育秘書官は去年十四才の生徒たちに外国語はもう、勉強しなくてもいいと伝えた結果、生徒の三人中一人は外国語をやめてしまった。 その背景には外国語を習わなくても暮らせないことはないと思う生徒や興味が湧かなかった生徒も多かった。この話を聞くと、現在のイギリスの外国語教育について色々な問題が浮かんでくる。外国語を学び始める時期がいつであろうと、生徒たちが他言語を習得できるとは限らない。その上、外国語を義務教育にしてしまうと、政府に負担を深め過ぎる危険もある。こういう問題を考えながら、生徒に外国語を教える有益な時期を見つけていく事が重要だ。けどどこの国でも共通するもんだいと思う。

現在、多くのイギリスの親たちはできるだけ早く外国語を子供に教えたいと考えているが、こう言うやり方でいいのだろうか。専門家の中でも外国語教育を始める時期について、統一意見は出ていない。外国語を八歳から十歳の時期に導入するのは遅すぎるという結論は、一致している。生まれた時から十歳までの時期は臨界期(critical period)と呼ばれ、言語習得に欠かせない時期だという。これに従って親たちは教育委員会に積極的に声を出し、小学校から外国語を学ばせるべきだと言っている。

小さい子供でも、母国語や言語自体を学ぶのには相互作用的な工夫がされなければならないという結果がワシントン大学の研究で発表された。要は、ビデオやテレビや音楽だけを使って外国語を学ぶのは、効果的ではない。習うのには人同士の対応が必要という発見である。そのため、外国語を学校教育に行われるのが生徒に対していい手段だと思われる。また生徒たちが臨界期に、外国語を義務教育とする方針には二つの利点がある。一つは臨界期に外国語を習えば発音や文法が最も効果的に学べる。この理由は頭脳はまだ完璧に発達していないからである。二つ目は小学校低学年ごろから高校までの長期間、外国語教育が義務教育になれば、学んだ言語を維持できる。だが、そうする事でどの学校でも教材の開発や外国語を教る教師が必要となり、経済的にあらたな負担がかかる。現在行われている教育内容から削られるところも出てくるので、この改革を実行するのはとても難しい。 

現在の教育では外国語を教えるのが遅すぎて、生徒は興味があまり湧かないし発音や文法が弱い外国語教育になっている。実際には外国語をいつから学校教育で教え始めるかは難しい問題である。二つの言語を完璧に習得するために私たちの社会は何をどこまであきらめられるのかを決めないと全面的な教育の改革は無理だ。だが、英語は最も有力な言語なので英語が母国語であるイギリスやアメリカは外国語を義務教育にしなくてもいいと思う。外国語を学ぶために国語や数学、社会や科学の時間を削るのは生徒たちに良くないと思う。外国語を話せても話すものがあまり無いとまるで外国語を話せないと同じ事になるだけだと私は思う。現在、イギリスの外国語教育はエレクテヴしかで教えているやり方がとてもいい全般的なやり方だと思う。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最後の、アメリカやイギリスでは、外国語教育は義務教育にいらないという意見には、反対です。むしろ、「もっとも有力な言語」の国だからこそ、有力でない国の人たちを理解するために、外国語を学ばせる必要があるのではありませんか。(もちろん、嫌なものにしてしまっては、しかたがありませんが。)