2005年11月13日日曜日

給食ノスタルジア:日本懐かしメニューの再現と米国の相違

カレー、揚げパン、ミートスパゲテイ… 。小学校で食べた、あのおいしかった給食の味が今、大人たちに大人気だ。東京都内では給食を再現したメニューを提供する店が登場している。店は良い売り上げを示し、最近チェーン店が広がる動きも進んでいる。並べられた机といす、壁にはられた色彩豊かなプリント、板張りの床−。この教室スタイルのレストランは黒板もあってランドセルも置かれ、授業を教える先生の声が聞こえそうな雰囲気だ。

何故日本では給食に関して小学校の教室の空間を再現されるのはこれほど人気があるのだろう。童心に帰るのは何故これほど楽しいのだろう。この理由は二つある。(1)給食はおいしいと言う事が記憶についている。質問に答えた一人は、小学校の頃、給食でポタージュが出て、おいしくて、家に帰って母にポタージュを作ってほしいと頼んで、食べたら、学校で食べたポタージュの方がおいしかったと言っていた。学校で食べる物が家で作るのよりおいしいとはこの国(アメリカ)でありえない事だ。(2)大人には給食の時間は楽しい思い出がある。子供は責任を持たせると日常活動の世界から足一歩出して楽しくて清新な経験を得る事ができる。例えば給食当番では、エプロンとマスクをつけて、食堂まで行って教室に食物を運ぶ。それは責任を持たせられて、緊張したが、楽しかったと言う人もいた。大人にとって平凡な事は子供の精神には刺激的な経験を心に描く事ができる。

日本の給食は栄養のバランスもよく考えてある。季節のメリューも取り入れて、毎日違う食事をすることができるのだ。先の日本人は、こうも言った。カフェテリアみたいに選ぶ事は出来ないが、今日は何が出てくるかを待つ時間はわくわくするほど楽しいものだった、と。小学校の給食時間はこのような経験を子供に毎日提供していた。

アメリカ給食ノスタルジアは日本と非常に相違する。アメリカの学校のカフェテリアはおいしくて楽しい思い出ではなく、もっと無関心な記憶がある。カフェテリアに大事なのは雰囲気である。食物は二次的だが多少の原則があると言う:安くて、その場で作られて、暖めてあって派手ではない態度で料理をもらう事。 実際の食物は「食用に適するならいい」と言う考えがある。食物は全般的にはおいしくないからアメリカのカフェテリアは食べる時間に関心を引き起こす他の方法を使っているらしい。例えば、「ミステリー•ミート」と言う料理がある。これはグレイビーが被さった謎の肉。もう一つは「ハンバーガー•サプライズ」と言うパン生地に囲められたひき肉。この他、カフェテリアで良く見るノスタルジックな物は不滅なトレー、食物の底から盛り上がる湯気や、ガラスの下に置かれるサラダやジェロなどある。アメリカの「給食ノスタルジア」とは実際の食物ではなく、全般的のカフェテリアの雰囲気から思い出が来るらしい。

日本の給食ノスタルジアをアメリカのカフェテリア•ノスタルジアと比べると、相違するポイントは二つある。一つは食物の味の思い出。二つは食事を食べる空間の思い出。日本の給食ノスタルジアは小学校の教室でおいしい、楽しい食事をする、大人の心をくすぐる懐かしい思い出である。アメリカの方のノスタルジアは教室のような親密な空間の思い出ではなく、トレーなどの食堂で良く見た物体や、おいしくないが「食べられるならいい」食物を回想するのである。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

まず第一に、トピックが奇抜ですね。読み手の食欲をそそるような出だしです。私は日本人なので、記事の最後にあるアメリカ給食についてはあまりよく分かりませんが、なんか不気味なものが出されるんですねえ。”食物の底から盛り上がる湯気や、ガラスの下に置かれるサラダやジェロ”という視覚的描写を読んで、実物の写真を見たくなりました。湯気が底から盛り上がる食べ物って何ですか。サラダやジェロはどうしてガラスの下に置かれるんですか。

匿名 さんのコメント...

確かに日本の給食は、結構栄養のバランスを考え、旬の食材を取り入れる等献立に工夫を凝らしていると思いますが、アメリカの学校給食は楽しく無いんですか?

匿名 さんのコメント...

日本人の私にとっては、やはり給食は楽しく懐かしい思い出ですね。
余ったデザートを争って、クラスメイト20人ぐらいでじゃんけん大会をしたり、好きな子が学校を休んだ時、パンや果物を届けに行ってあげたりしたなあ。
それから、給食は「新しい料理」との出会いの場でもありました。伝統的な日本食が多い家で育ったので、揚げパンやミートソースなどは嬉しかったです。また、私が「今日こんなものを食べたよ」と報告することによって、我が家の食生活のバリエーションも広がったように思います。

匿名 さんのコメント...

私にとってやはり日本の小学校の頃の給食はとても楽しみでした。普段自分の家で
は食べられない物、特にソフト麺、あげぱん、プリン等は人気でした。牛乳にミ
ルメークという粉が出てくる時は、コーヒー味や苺味などにする事もできて、毎
月の献立表が月初めには配られ、栄養士の人が健康的で美味しい物を、毎月の予
算の中で考えてくれました。生徒達が当番で給食を配り、教室で先生も一緒に食
べていました。ただ、好き嫌いが沢山ある子は気の毒でした。無理して食べなく
てはいけなかったり、残してしまったりして、でも時には給食がきっかけで、食
べられるようになる事もあります。その頃私はチーズがあまり好きではなかった
のですが、給食にチーズが出てきたので、無理して牛乳と一緒に飲みほしてしま
いました。それからは、チーズが食べられるようになりました。
アメリカでは毎週の金曜日はピザと決まっていて、献立もあまり替りばえがなく、
自分たちで準備する必要もなくて、本当に日本とでは随分違うものだと思いまし
た。