環境問題への様々な対策を実行している大学が増加する中では、ジョージワシントン大学も節電/節水コンクールを行って、その一つになっている。GWエコ・チャレンジという節電/節水コンクールは学内の40戸の寮が参加するもので、昨年比の統計(電気と水の使用量)が期末にまとめられて勝者が浮上する。このコンクールは2008年秋に開始されたので、まだ新しくてあまり知らない学生もいるかもしれない。GWハウジング部はエコ・チャレンジについての関心を高めるためには、寮の中の電気スイッチなどにエコ・チャレンジのシールを飾っておいた。それには「エネルギーを省きましょう」という促進も書かれてあるし、エコ・チャレンジに関するメールも全校に配信されるし、未だに聞いたことも無い学生はいるだろうか。
キャンパスの皆が高い競争心であるように、実際の結果はハウジング部がインターネットで誰にでも見られるようにしている。それに、各期の勝者はもちろん賞与をもらう。これまでの2009-2010学年の統計によれば、このコンクールは効果が上がっている。昨年と比べると、603,248キロワット時の電気、3,681,201ガロンの水が削減された。40戸の寮の中では31戸が昨年の同期より電気使用量が少ない。節水はそれほど効果的ではなかったけれど、22戸が水量を削減したということは小さな成功とも言えるだろう。
上記のよう、効果は確かに上がっているけれども、ここで十分という満足感を思ってはいけない。まず、決まった賞与はピザ・パーティーなどのありふれた報奨に限られているから、エコ活動の動機にはならない。ある寮の住人全員が報奨をもらえるから、非常に高い報奨ではありえないことを僕は認める。しかし、必要なのはコンクールの参加者がもっと刺激できる報奨だと思う。学生の活動は節水と節電の一部だが、寮の設備は白熱灯、高水圧のシャワーなどのように省エネルギーでない限り、実際にどれほどエコになれるか。新しく導入されたプログラムとして効果的といっても、学生の方からも大学の経営者の方からも少し努力すれば、更に効果的なエコ・チャレンジが出来る。
2010年2月16日火曜日
ジョージワシントン大学「エコ・チャレンジ」
Posted by
Jack
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19:27
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1 件のコメント:
一番効果があがったチーム(寮)に与えられる褒美が「ピザパーティー」とは知りませんでした。そんなものよりも、私が学生なら、水道代と電気代で削減できた額の何パーセントかを返金してくれたり、GWの本屋で教科書を購入する際に使えるギフト券にしてくれたりしてほしいです。Jackさんなら、どのような報奨品がほしいですか。
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