昔、日本で暮らしていた時、父とよく行った焼き肉屋がある。東京の新宿のどこかにあった韓国のそのお店には、家族同士の外食の時はもちろん、親しい知り合いの方たちともよく行った記憶がある。その焼き肉屋は、食べ放題メニューがあるお店だった。食べ放題が出来るお店は普通、デザートの種類がたくさんある事が多い。幼かった私にとって、大好物だった焼き肉はもちろん、その次に食べられるケーキ、プリン、ゼリー、アイスクリームなどのデザートの時間は、焼き肉後に必須だった。そういえば、よく行った近所の回転寿司屋でも、当時おなかいっぱいになる量の六枚のお寿司の皿を積み重ねた後、必ず最後の七枚目はマンゴプリンなどのデザートで終わらせた気がする。たまに、焼き肉やお寿司よりデザートの方をもっと食べようとして、親に叱れた事もあった。
時が経つにつれて、メインディッシュを食べる比重は上がったけれど、今でもデザートは欠かせな食後のお約束だ。なぜかデザートがないと「食事をした」という気分にならない。別に豪華なケーキやお菓子ではなく、少量の果物や一杯のジュースでも、程よくお腹いっぱいになった後に食べるデザートは、自然に「ごちそうさまでした」という言葉を出してくれる。カロリー的には色々と心配になるときもあるけれど、そんなおなかいっぱいの気持ちは、その後も記憶に残る。そんな気持ちよくておいしい食後のデザートの思い出に、私の場合、家族との思い出まで重なって、まさしくごちそうと呼べる記憶として残っている。
2007年9月9日日曜日
私のごちそう 〜食後のデザート〜
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3 件のコメント:
回転寿しは、「寿司屋」なのに、デザートまでがベルトコンベーヤーにのって廻っているのっておかしいですよね。すし飯って、すごい塩分が多いそうなんです。だから、食後に甘いものを食べてもらおうという、店の戦略かもしれません。
回転寿しのデザートにはアイスクリームとかあるんですか。
たこ焼きさん、
やっぱり商業的な戦略なのでしょうか… 最後のデザートの甘さの秘訣は、結局塩分なのかなって思うと、ちょっとさびしいです。
匿名さん、
私がこれまで見たところ、アイスはなかったです。ずっとベルトの上で回りながら誰も食べなかったら溶けてしまうから、アイスは無理なのではないでしょうか?
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